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ジャズとの付き合い史

1969年 左翼かぶれの友人に、初めてジャズ喫茶と呼ばれる所に連れて行かれる。 代々木にあったNARUだったと思う。
      渋谷にあったロック喫茶<Black Hawk>とジャズ喫茶<音楽館>へ半々で通い始める。(この2店は、木造建物の1、2階)
      直ぐに2階のジャズに傾く。(美人ウエートレスに引き寄せられた?)
1969年〜<フリー・ジャズが中心、Ayler、Ornette、Sheppなどの面々>
      以降、大学時代の4年間、週2〜3回のジャズ喫茶通いでのめり込む。(音楽館、ジニアス、メアリージェーン、ナル、いーぐる、等)
1970年〜<BlueNote、Riverside、Prestigeなどのメイン・ストリームも受入れ始める、Bud Powellが好きだった>
1973年 社会人となり、レコードのコレクションを始める。
     
>最初の1枚は、Eric Dolphyの≪Last Date≫を蒲田のコタニで購入<
      結婚するまでの7年間ほど来日ミュージシャンのコンサートにも相当回数行った。
      中古盤なる存在を知り、購入の中心が中古に移る。
1975年〜<ウエスト・コースト・ジャズが耳に入り始める、Art Pepperが最初>
1982年 オフィスが東京駅八重洲口から神田神保町へ引越すとともに、レコード収集のピッチが急速となる。
      トニー・レコード、富士レコード社、DISK UNIONなど神保町界隈を回り始める。
1990年 オフィスが品川の青物横丁というジャズとは無縁の地に移動することになり、退社。(少し冗談ですが)
      新宿西口にあった会社に入社、トガワ、オザワ、オムなど西新宿界隈でレコード漁りを続行する。
     
>昔トガワで買い損ねたジョージ・ラッセルの日本公演の2枚組LP、未だに再遭遇出来ず<
1995年〜<コテコテ系ジャズが入り込む、Argo、Cadet、Prestige10000など>
2000年〜<女性ボーカルへ突入>

2003年 遅ればせながら、初めてCDに手を出す。
2006年〜<和ジャズに目覚める>
2010年 LP3,000枚+α、CD1,000枚+βのコレクション、年200〜300枚の購入と50〜100枚の売却で増殖中


好きなミュージシャン

本サイトで取上げることは少ないですが、以下のメジャーなミュージシャンは好んで聴きます。
テナーサックス = [ローランド・カーク] [スタン・ゲッツ] [ジョニー・グリフィン]
アルトサックス = [アート・ペッパー] [ポール・デスモンド] [ルー・ドナルドソン]
トランペット = [チェット・ベーカー] [リー・モーガン] [ルビィー・ブラフ]
ピアノ = [ビル・エバンス] [エンリコ・ピエラヌンツィ] [ミッシェル・ペトルチアーニ]
ギター = [チャーリー・バード] [パット・マルティーノ] [バーニー・ケッセル]
バイブラフォン = [ボビー・ハッチャーソン] [カール・ベルガー] [ウォルト・ディッカーソン]
ベース = [レイ・ブラウン] [ジョン・リンドバーグ]
ドラム = [エルビン・ジョーンズ] [ミルフォード・グレーブス] [サニー・マレイ]
ボーカル = [ビバリー・ケニー] [ジャネット・サイデール] [キャロル・スローン]
オーケストラ = [サン・ラ] [ギル・エバンス] [クラーク=ボラン]
その他楽器 = [ジェリー・マリガン(Bs)] [サム・モスト(Fl)] [カール・フォンタナ(Tb)]
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